BLOG
1.172017
ミナミヌマエビもしかして脱卵?
ミナミヌマエビ脱卵!?
もしかしてもしかするとそんな感じがします。
先日ミナミヌマエビが抱卵したと記事を書きましたが
卵を離したミナミヌマエビが居るのに稚エビを見ません。
また1週間半前ぐらいに抱卵したのを見かけたミナミヌマエビも
そのエビに間違いがなければ卵を離しているように思います。
上の写真が抱卵した当時のミナミヌマエビ
このミナミヌマエビは1週間半ぐらい前に抱卵した
ミナミヌマエビです。
なぜそうなったのか全く分かりませんが、今回は
3匹とも卵を離してしまいました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ミナミヌマエビが脱卵する原因
今日までミナミヌマエビは何度も飼育したことはありました。
しかし抱卵したのに生まれてこなかった、ってことがほとんど
なかったのであまり原因を探ることはしませんでしたが、
今回は少し勉強がてら、いろいろと調べてました。
良くありそうだと感じた原因の中では
【脱皮】
こちらに関しては、ネットで調べてみるとよく書かれていました。
次によく書かれているなと思った原因は
【自分で落とす】
その他には
【水質変化】【ストレス】【育児放棄】
なども書かれているページもありました。
もしかして原因はクーリーローチ?
調べてみると諸説あり、私の飼っているミナミヌマエビの状態や
水槽環境などにどれが当てはまっているか分かりませんでしたが
脱皮もなかったような気もしますし、自分で落としているような
感じもしませんでした。
しかしよくよく考えてみると【ストレス】かもしれません。
先日このブログで記事を書きました「クーリーローチの大暴れ」事件が
起こりましたが、その時クーリーローチを捕まえるのに水槽の中を
追いかけまわした記憶が蘇りました。
この時の捕獲騒動で、ギリギリまで飼育水を抜きましたし
レイアウト用品も抜いたり、異動させたりとミナミヌマエビには
負担をかけたことだと思います。
抱卵エビの事は気にはなっていましたが、クーリーローチが
暴れまわるより、静かになったほうがエビ達も過ごしやすいはず!と
勝手に決め込んで、いろいろと水槽内を触ったことが仇になって
しまったような気がします。
幸いと言っていいのかどうかわかりませんが、抱卵していた
親エビ達は今も3匹とも元気に泳いでいますので、今度はストレスを
与える様なことはないように、次の抱卵を待ちたいと思います。
と思ったら...追記:1月19日
脱卵?と思って諦めていましたが、そう思って約1週間半ぐらい経ったとき
下の写真のような稚エビを見つけました。
一応、ミナミヌマエビの卵から孵った稚エビのはずなのですが
2枚目の写真はチェリーシュリンプのような稚エビです。
60cm水槽にはミナミヌマエビ、チェリーシュリンプ、レッドファイヤーシュリンプ
など、いろいろ混泳させていますので、上の写真のような稚エビが生まれても
おかしくはないかもしれません。
とりあえず3匹の稚エビを見ることができました。
親エビと並ぶと小さいのがよくわかります。
オーストラリアンノチドメの上でツマツマしている様子も撮影出来ました。
この2匹の稚エビは元気よく泳いだり、ツマツマしていますが
3匹のミナミヌマエビが抱卵していたのに稚エビを見かけた数は
ちょっと少ないです。
孵った稚エビを見かけたのは今回多分3匹。
まだどこか水草の茂みに潜んでいる稚エビもいるかも知れません。
また見かけたらレポートさせていただきます!
テトラGA-60T水槽の一連記事
スポンサーリンク