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1.212017
エビ達に与えているエサ
私が飼育しているエビ達のエサをご紹介します。
現在、私が飼っているエビは
- ミナミヌマエビ
- ヤマトヌマエビ
- チェリーレッドシュリンプ
- レッドファイヤーシュリンプ
を飼っていますが、
下記の3種類のエサを日替わりで与えています。購入先は楽天市場のチャームさんです。
テトラ コリドラス(コリドラスの主食) | |
えびまっしぐら 40ml | |
コメット ヌマエビの主食 沈下性 40g | |
出典:チャーム楽天市場店販売ページより |
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テトラ「コリドラス」エサ
まずはテトラ「コリドラス」エサです。
エビ達のエサなんですが、コリドラスのエサです。
なぜこの餌を1番に紹介しているかと言いますと
一番食い付きがいいからなのです。
最初に紹介した「えびまっしぐら」とエビ専用のエサも常備していますが
なぜかこのコリドラスの主食が一番人気なのです(笑)
ある日、えびまっしぐらとコリドラスのエサを一緒に与えてみましたが
すぐにコリドラスのエサに集中します。
コリドラスも一緒に飼っていますので、取り合いになることもしばしば。
それぐらい私の水槽では、このコリドラスのエサが一番食べてくれます。
このエサは、上の写真のように直径1cm弱の丸く平たいエサです。
私はこのエサを適当に手で割ってエサ箱に入れています。
そして1日に2~3個与えています。
手で割って用意していますので、大きさにムラがでますが
現在私が飼っているエビ達の数(約30匹ぐらい)で、割る前の大きさ
1個分ぐらいを与えるようにしています。
このエサを与えると、エビ以外にもコリドラスやオトシンなども寄ってきます。
主原料は
- フィッシュミール
- 野菜蛋白抽出物
- 穀類
- 甲殻類
- 酵母
- 藻類
- ビタミン類
- ミネラル類
- レシチン
- β-グルカン
ヌマエビの主食
コメット「ヌマエビの主食」も食い付きがいいです。
ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、スジエビ、テナガエビなどの淡水エビ
の飼料で、沈下性でバランス栄養食とのことです。
主原料は
- フィッシュミール
- 小麦粉
- 米ぬか
- 大豆油脂
- 酵母
- 植物性油脂
- 各種ビタミン
- 各種ミネラル
上記のような原料のようです。
実際の中身は小さい粒になっていますが、私は飼っているエビの数の
三分の一ほどの量を与えています。
小さい粒のエサなので、1匹のエビが抱いて食べることが出来る大きさですが
見ているとエビって食べている途中で離したり、落としたりすることもあり
また違うエビがやってきて横取りすることもありますので、少なめに与え
エビ達みんなで分けあって食べてもらおうと思っています。
また小さい粒だからと思ってたくさん与えていると、水の汚れの原因になったり
することも多いと思いますので、食べきる量を目標に少なめに与えています。
エサを抱えているときは、上の写真のような感じです。
えびまっしぐら
シュリンプ専用プレミアムフードのえびまっしぐらです。
このエサはビーシュリンプを飼っているころから使っています。
大きさは長いもの約1cm強から短いもの0.5cm弱まで、
いろいろなサイズの圧縮された棒状のエサです。
このエサを与える時も、あまり長いものは食べ残す場合もありますので、
上の写真のように折って用意をしています。与える量は0.5cm程度です。
昔、ビーシュリンプに与えていたころは一番人気のエサだったように
記憶していますが、現在のヌマエビ達には少々人気薄。
この日写真を撮影するために「コリドラスのエサ」と「えびまっしぐら」両方を
与えてみましたが、「コリドラスのエサ」には集まりますが「えびまっしぐら」は
上の写真のような状態。
でも不思議なもので、朝与えて食いつかなくても昼ごろには「えびまっしぐら」も
食べつくしています。
結果的に食べないのではなく「コリドラスのエサ」のほうが人気があるって事でしょうか??
私の推測ですが「コリドラスのエサ」のほうが「えびまっしぐら」のほうが
臭いが強いような気がします。
だから先に臭いの強い「コリドラスのエサ」のほうに寄って行くのかもしれないですね。
主原料は
- 海藻
- フィッシュミール
- 貝化石粉末
- 特殊発酵菌
上記のような原料などです。
この3種類のエサを日替わりで与えており、与えるのは朝1回だけ。
あとは熱帯魚のエサも与えるので、こぼれエサなども食べていると思います。
熱帯魚のエサは1日2回、朝夕に与えています。
エサの量としては適切かどうかわかりませんが、たくさん与えるより
少なめのほうがいいような気がしますので、これからも同じ位の量を
与えていきたいと思います。
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