エーハイム2213と2234スペック比較

今回は2213と2234のスペック比較を行ってみました。
2231と2232のスペック比較とあまり変わりない感じもしますが
どのあたりに差が出ているかご覧ください。

今回スペックを比較した外部フィルターは
エーハイム・クラシックシリーズ2213と
エーハイム・エココンフォート2232です。

エーハイム・クラシックシリーズ2213 VS エーハイム・エココンフォート2234
	2213	2234

適合水槽（水容量）	45～75cm（40～114L）	60～75cm（57～114L）
ろ材量（L）	3.0	2.4
ポンプ流量（L/h）	50Hz：440 60Hz：500	50Hz：500 60Hz：550
消費電力（W）	50Hz：5 60Hz：6	50Hz：6 60Hz：8
最大揚程（m）	50Hz：1.0 60Hz：1.5	50Hz：1.0 60Hz：1.3
ホース径（mm）	吸水：12/16 排水：12/16	吸水：12/16 排水：12/16
本体寸法幅×奥行×高さ（mm）	直径180×354	直径205×370
呼び水機能	なし	あり
流量調節機能	なし	なし
エーハイムフィルター2213は50Hz、60Hz共通です。エーハイム・エココンフォート2234は50Hz、60Hz共通です。 ※引用・出典：チャーム楽天市場店スペック一覧ページより

この2つの外部フィルターの比較を見て、最初に目についたのが
適合水槽が若干違うところです。

60cm水槽を基準に外部フィルターを見ていますが、2213は45cm水槽～75cm水槽までと
幅広い水容量が適合となっています。

一方2234外部フィルターは60cm～75cm水槽までとなっており、ワンサイズ大きい
水槽が適合となっています。

ただ水容量の最大は114Lとなっていますので、60cm水槽ならどちらでも使用可能な
外部フィルターと解釈しました。

またポンプ流量は2234外部フィルターのほうが上位です。
その分、消費電力も若干、上がってしまいますが、そこは仕方がないですね。

その他は2213・2234ともよく似たスペックですので、そこまで大きくは
変わらないスペックのような感じがします。

本体寸法は2234のほうが一回り大きい寸法となっています。

あとは2213と2232のスペック比較で記載した、取っ手部分がそのスイッチ（スタート）の
役割「マルチハンドル」などの機能は同じ仕様となっています。

セット内容は下記のような内容です。

エーハイム・クラシックシリーズ2213	エーハイム・エココンフォート2234

●フィルター本体 ●吸水パイプ：1本・サイズ（約）：幅6.8×奥行き1.6×高さ32cm 内幅：4.2cm ●シャワーパイプ：1本・サイズ（約）：長さ29cm ●オーバーフローパイプ：1本・サイズ（約）：幅11.1×奥行き1.6×高さ18.3cm 内幅：5.1cm ●吸排水ホース：1本 ●ダブルタップ（吸水用、排水用）：各1個 ●吸着盤：4個 ●クリップ：4個 ●止水栓：1個 ●ストレーナー：1個 ●ろ材コンテナ：1個 ●活性炭フィルターパッド：1枚 ●細目フィルターパッド：1枚 ●粗目フィルターパッド：5枚	●フィルター本体 ●ワセリン：1個 ●吸、排水ホース：1本 ●オーバーフローパイプ：1本・サイズ（約）：幅11.1×奥行き1.6×高さ18.3cm 内幅：5.1cm ●吸水パイプ：1本・サイズ（約）：幅6.8×奥行き1.6×高さ32cm 内幅：4.2cm ●ストレーナー：1個 ●開閉タップ：2個 ●クションラバー：4個 ●吸着盤：4個 ●クリップ：4個 ●活性炭フィルターパッド：1枚 ●細目フィルターパッド：1枚 ●粗目フィルターパッド：1枚 ●ろ材コンテナ：3個 ●サブストラットプロ　レギュラー1L：2個 ※無料添付分
※引用・出典：チャーム楽天市場店より