エーハイム2232と2234スペック比較

今回は2232と2234のスペック比較を行ってみました。
スペックがほぼ近い2機種ですが、どのような違いがあるか
表形式にしてみましたのでご覧ください。

今回スペックを比較した外部フィルターは
エーハイム・エココンフォート2232と
エーハイム・エココンフォート2234です。

エーハイム・エココンフォート2232 VS エーハイム・エココンフォート2234
	2232	2234

適合水槽（水容量）	45～60cm（40～57L）	60～75cm（57～114L）
ろ材量（L）	1.6	2.4
ポンプ流量（L/h）	50Hz：500 60Hz：550	50Hz：500 60Hz：550
消費電力（W）	50Hz：6 60Hz：8	50Hz：6 60Hz：8
最大揚程（m）	50Hz：1.0 60Hz：1.3	50Hz：1.0 60Hz：1.3
ホース径（mm）	吸水：12/16 排水：12/16	吸水：12/16 排水：12/16
本体寸法幅×奥行×高さ（mm）	直径205×320	直径205×370
呼び水機能	あり	あり
流量調節機能	なし	なし
エーハイム・エココンフォート2232は50Hz、60Hz共通です。エーハイム・エココンフォート2234は50Hz、60Hz共通です。 ※引用・出典：チャーム楽天市場店スペック一覧ページより

60cm水槽に適合するエーハイム外部フィルター、エココンフォート2232と2234ですが
2232は45～60cm（40～57L）までの外部フィルターで、2234は60～75cm（57～114L）
水槽に適合する外部フィルターとなっています。

当然ながら2234は2232より大きい外部フィルターですので、ろ材量も2234のほうが
たくさん入れることが可能です。

しかし、ポンプ流量・消費電力・最大揚程はどちらも同じスペックです。
ホース径も同じですが、本体寸法高さが2234のほうが5cm高くなっています。

2213と2232のスペック比較で記載した、取っ手部分がそのスイッチ（スタート）の
役割「マルチハンドル」も、両外部フィルターとも装備しています。

セット内容は下記のような内容です。

エーハイム・エココンフォート2232	エーハイム・エココンフォート2234

●フィルター本体 ●ワセリン：1個 ●吸、排水ホース：1本 ●オーバーフローパイプ：1本・サイズ（約）：幅11.1×奥行き1.6×高さ18.3cm 内幅：5.1cm ●吸水パイプ：1本・サイズ（約）：幅6.8×奥行き1.6×高さ32cm 内幅：4.2cm ●ストレーナー：1個 ●開閉タップ：2個 ●クションラバー：4個 ●吸着盤：4個 ●クリップ：4個 ●活性炭フィルターパッド：1枚 ●細目フィルターパッド：1枚 ●粗目フィルターパッド：1枚 ●ろ材コンテナ：2個 ●サブストラットプロ　レギュラー1L：1個 ※無料添付分	●フィルター本体 ●ワセリン：1個 ●吸、排水ホース：1本 ●オーバーフローパイプ：1本・サイズ（約）：幅11.1×奥行き1.6×高さ18.3cm 内幅：5.1cm ●吸水パイプ：1本・サイズ（約）：幅6.8×奥行き1.6×高さ32cm 内幅：4.2cm ●ストレーナー：1個 ●開閉タップ：2個 ●クションラバー：4個 ●吸着盤：4個 ●クリップ：4個 ●活性炭フィルターパッド：1枚 ●細目フィルターパッド：1枚 ●粗目フィルターパッド：1枚 ●ろ材コンテナ：3個 ●サブストラットプロ　レギュラー1L：2個 ※無料添付分
※引用・出典：チャーム楽天市場店より