- Home
- 水槽, 50cm水槽, ブラック(黒白)ビーシュリンプ, シャドーシュリンプ, エビ, サテライト
- ビーシュリンプモスラ追加導入記
BLOG
6.302018
ビーシュリンプモスラ追加導入記
2018年6月の初めにブラック(黒白)ビーシュリンプモスラ5匹と
ブラックシャドーシュリンプモスラ5匹を、コトブキ工芸
アーク500水槽(新規立ち上げ)に導入しました。
その時のレポートはこちら ⇒⇒⇒
導入したビーシュリンプ達は毎日元気に過ごしていて、3日目には
抱卵個体も出てくれましたが、毎日アーク500水槽の様子を観察していると
水槽がどうも寂しい...
もう少しビーシュリンプ達が泳ぎ回ってくれれば楽しいのになぁ~
稚エビが誕生しても成長は時間がかかりますし、アーク500水槽に10匹は
少々寂しさを感じてしまいます。
と言うことで、今回15匹のブラック(黒白)ビーシュリンプモスラを
追加導入することにしました。
導入レポートをご覧ください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ビーシュリンプの魅力
ビーシュリンプの魅力ってなんなのか?自分でもよくわかりません。(笑)
でも魅力を考えてみると...
- 小さいのに色がハッキリ分かれた綺麗な体
- 必死にエサを探している姿
- 群れになってエサに食いついているところ
- 稚エビが増えるとかわいい
- とにかく癒される
などが思いつきます。
これは赤白ビーシュリンプでも黒白ビーシュリンプでも癒され度合いは
私の場合は変わらずで、小さい生き物が必死に頑張っている姿を見るのが
好きなのかもしれないな~って改めて思ってしまいます。
それともう一つ、水質さえ安定すれば増え続けること間違いない
ビーシュリンプですが、一歩間違えるとバタバタと★になってしまうことは
たくさん経験をしました。
そんなビーシュリンプだから、こちらも必死に飼育する環境を整えて
あげている自分に満足しているのかもしれません。
話題は導入レポートからは少し外れてしまいましたが、
今回の購入先を紹介します。
ブラックビーシュリンプ モスラ | |
出典:アットウェル楽天市場店販売ページより |
今回も前回と同じ、楽天市場のアットウェルさんです。
前回はブラックシャドーシュリンプモスラとブラック(黒白)ビーシュリンプモスラの
2種類を購入しましたが、今回はブラック(黒白)ビーシュリンプモスラのみとしました。
理由としては、ブラックシャドーシュリンプモスラは少し想像と違ったことと
ブラック(黒白)ビーシュリンプモスラが特売中!だったことが購入の理由です。
どちらかと言えば後者の特売中が決め手かな(笑)
また15匹を購入した理由としては、前回の購入の10匹と合わせると
水槽の中に25匹のシュリンプとなります。
アーク500水槽が寂しいと言っても、25匹泳いでいると、そこそこ見ごたえのある
水槽になるのではないか?(個人的な感性ですが)そんな風に感じたからです。
実際にもう一つレッド(赤白)ビーシュリンプの水槽がありますが、その水槽に
27匹のが泳いでいた時、気持ち的に凄く満足していました。
稚エビがたくさん誕生してから、成エビがだいぶ★になってしまい、稚エビのほうが
多くなってしまいましたが、これはこれでいい感じです。
そのうちこの稚エビ達も大きくなって、成エビとなったころには
もっと見ごたえのある水槽になってくれるのではないか?と思ったりもしています。
そんなことを想像しながら、今回は15匹のブラック(黒白)
ビーシュリンプモスラを購入してみました。
ブラックビーシュリンプモスラ到着
今回到着した荷姿です。
アットウェルさんでは用品のみ、購入したことはありませんので
良く分かりませんが、生体の場合いつも発泡スチロールの箱に入って届きます。
発泡スチロールのフタを開けると、新聞紙に包まれた
ブラックビーシュリンプモスラがお目見えです。
新聞紙を外すと、ビニールの袋に入ったブラックビーシュリンプモスラが出てきました。
ビニールの袋に「ブラックビーシュリンプモスラ15+1匹」と書かれています。
1匹は死着保証のビーシュリンプでしょうか?
販売ページでは死着保証分のプラス1匹は書かれていませんでしたし
前回購入時はプラスはありませんでしたので、ないものだと思っていました。
こういったサービスは購入者にとっては嬉しいサービスですね。
袋の中のブラックビーシュリンプモスラ写真です。
今回の合計匹数16匹を数えてみると、死着なしで到着しています。
早速開封してプラケースに解放です。
ビニール袋から開封されたビーシュリンプ達は、あまり疲れている様子はなく
元気に泳ぎ回っていたり、ツマツマしてりしています。まずは一安心です。
そして写真撮影を終え、次はスドーサテライト水槽に移して水合わせを行います。
最初は到着した時の飼育水を少なめに入れて、当方の水槽の飼育水を少量ずつ
合わせていく方法で行います。私の水合わせ方法の詳しいやり方はこちら ⇒⇒⇒
今回の水合わせ時間は、お昼の12時前から夕方の18時ごろまで約6時間、
じっくり時間をかけて行いました。
サテライト水槽で水合わせを行っている時に気付いたんですが、
上の写真に写る真中辺りの2匹のビーシュリンプモスラ。
やけに色の違いがあります。
片方は真っ白、もう一方は少し黄色がかったような白さ。
黄色がかったほうの白も嫌いではありませんが、このように2匹が並ぶと
白さが際立ったほうのビーシュリンプモスラに軍配が上がります。
全てのビーシュリンプモスラが真っ白のほうだと、水槽の中が
明るくなったような色合いになるように思ってしまいます。
これから我が家で生活していく中で、真っ白の遺伝子を残して
いってくれれば嬉しいところですが、どうなることやら??
明るめの水槽になってくれることを願って、水槽へ解放します。
水合わせもうまくいっていると思いますので、サテライト水槽から
ザッと掬って、アーク水槽500へ解放です。
6月の初めに導入した、ビーシュリンプモスラとシャドーシュリンプモスラも
歩いてきますので、導入後写真を撮影すると、どのビーシュリンプモスラが
新しいビーシュリンプモスラか分からない状態ですが、どのビーシュリンプモスラも
元気に泳ぎまわったり、ツマツマしたりしていますので、無事完了だと思います。
スポンサーリンク
ブラックビーシュリンプモスラ写真館
無事導入も終わりましたので、導入途中に撮影した写真を見てください。
こちらは到着時のビニール袋からプラケースに移したときの写真です。
死着保証分の1匹を入れて全部で16匹と端に集まるビーシュリンプモスラです。
1匹、1匹、黒い部分がいろいろな模様をしています。
黒一色の帯、帯の部分に鼻の穴のように2つの点々、尾っぽのほうに
黒い点が残っているもの。いろいろな色があり見ていて飽きませんね。
白が濃いビーシュリンプモスラの写真と一つの点がよく目立つ
ビーシュリンプモスラの写真です。
一つの点がよく目立つビーシュリンプモスラと少し変わった模様の
ビーシュリンプモスラ。この2匹はちょっと変わっていて好きなタイプです。
上の写真は水槽導入後のビーシュリンプモスラです。
風山石にツマツマしているものや、スポンジフィルターを必死にツマツマ
しているビーシュリンプモスラがいます。
この様な感じで導入記は終了となりますが、これから元気に育ってくれれば、
それだけで満足!って感じに思ってしまいますね。
50cm水槽ブラックビーシュリンプ導入後の一連記事
- ブラックシャドーモスラとビーシュリンプモスラ導入
- 導入3日、早くも抱卵ブラックシャドーシュリンプ
- 2018年6月【50cm水槽】アーク500立ち上げ記録
- 2018年4月【50cm水槽】アーク500立ち上げ記録
- 水槽立ち上げ、リセットの記録 目次の目次
スポンサーリンク