水槽本体レビュー, アクアスタイル600LOW
アクアスタイル600LOW

コトブキ工芸「アクアスタイル600LOW」のデーター | |
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大きさ | 幅59.2×奥行き30×高さ23cm |
ガラス厚 | 5mm、フタ3mm |
水容量 | 約36リットル |
購入先 |
高さの低い水槽、コトブキ工芸のアクアスタイル600LOW。
この水槽を購入した目的は、水深が低い水槽でビーシュリンプを
飼うと、綺麗な色をより近くで観察できるかな?と思ったのがきっかけです。
ビーシュリンプって小さい生き物だから、一般的なサイズの水槽だと
水深がありすぎて、近くで観察出来ていないような感覚がありました。
実際この水槽にすると近くで観察することはでき、綺麗な個体を
識別することもできたような気がしましたが、難題もありました。
この水槽の場合、私が購入した水槽用品は一般的な60cm水槽の
高さ36cmのものが多く、いろいろな用品を切ったり貼ったりして
組み合わせたことを記憶しています。
フィルターには
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上記のGEX製底面フィルターを使用しましたが、一般的な60cm水槽の
高さ36cmにフィットするように作られているようですので、吐出パイプは
切らなければ高さが合いませんでした。
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あと、このGEXコーナーパワーフィルターF1も使った記憶があります。
こちらは横にするといい感じに収まりました。
またダメモトで
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エーハイムのエココンフォート2232を使ったこともありましたが
当然、給水パイプは切って使わなければいけないことと
吐出量がきつかったように記憶しています。
それから一番苦労したのが水草でした。
水草は伸びてくるとダランとなり、いろいろな方向へ流れていったので
あまり伸びないタイプの水草を選ぶことがいいなと言ったことが分かりました。
結局ビーシュリンプを飼うのにはあまり向かないことが分かり
最終的にはベランダのビオトープ水槽として活用していました(笑)
このアクアスタイル600LOW水槽は、やはり金魚のらんちゅうや
テラリウムなどに使用するのが一番使いやすい水槽なのかもしれませんね。
この頃はテラリウムをしてみたいという願望はなかったので、
ベランダ行きとなった水槽ですが、最近はテラリウムにも興味があり
残しておけば良かったと後悔しています。
いろいろと経験しないと分からないことの多いアクアリウムですが
今後は無駄にはしないよう、水槽のチョイスをしたいと思います。
あまり長くは使わなかった水槽ですが、高さが低い分
水槽の中を触るには、触りやすい水槽だったと思います。
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