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83日目レッドビーシュリンプ22匹追加

2019年3月レッドビーシュリンプ22匹追加

先日30cmキューブ水槽[1]立ち上げから48日目にレッドビーシュリンプを11匹導入しました。

導入後9日目のレッドビーシュリンプ

導入2週間目に1匹★になってしまい、その後11匹が7匹まで減ってしまいましたが
83日目まで7匹とも元気に過ごしていました。

しかし元気ではあるものの若干エサに興味を示さないことと少し減ってしまったことが気になり、
立ち上げから83日目、追加でレッドビーシュリンプを22匹導入することとしました。

最初の11匹は7匹となってしまいましたが、今回は絶対に上手くいくはずなんです!

なぜなら今回の水質は、YouTubeで拝見した実績あるエビオドリさんの立ち上げ方法を真似させて
いただいているので7匹になってしまったことは残念ですが、導入初期にはあり得ることだと
思いますのでそれは想定内と考えたいところ...今回追加した22匹で爆殖してくれるはずなんです。

と言うことで、新しいレッドビーシュリンプの導入記とその後をレポートさせていただきます。

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なぜ今回はうまくいくはず!と書いたか?

この水槽は以前からこのブログで記載させていただいているように、
YouTubeで拝見したエビオドリさんの立ち上げ方法を真似させていただいているので
間違いないはず!だってあれだけ研究をされて、あれだけ上手く育てられているのだから!
エビオドリさんのYouTubeチャンネル ⇒⇒⇒

大前提としてはこの理由からなのですが、やはり自分が立ち上げた水槽を見ていてもそう思うのです。

確かに11匹到着したレッドビーシュリンプが7匹になってしまったことは事実ですが
やはり輸送中のストレスや我が家の水質に合わない個体がいてもおかしくないと思いますし、
今までなら1匹★になると、あれよあれよという間にポツポツと死んでしまいます。

しかし今回残った7匹はエサの食いは悪いとは言え、現在はまた調子を取り戻してきているように感じます。

エビオドリさんのYouTube動画では、飼育水を張って空回しを2週間から2ヶ月はパイロットフィッシュなど
何も入れずに回し続けるといった方法でした。長い時には3ヶ月ぐらい空回しをすることもあるとのこと。

私の場合、楽天市場の買い回りにつられて最初のレッドビーシュリンプを導入したのが48日目でしたので、
11匹から7匹に減ってしまったのはその影響もあったのかもしれません。

ですので注水をして83日目が経った今、追加のレッドビーシュリンプを導入したら
どのような結果になるか知りたくもあり、また増やしたい気持ちもあり今回の追加導入を実行してみました。

83日目、20匹+補償2匹追加

今回購入したレッドビーシュリンプは前回と同じ「日の丸・進入禁止タイプ」という種類です。
購入したショップも前回と同じ、楽天市場のアットウェルさんです。

レッドビーシュリンプ 日の丸・進入禁止タイプ
出典:アットウェル楽天市場店販売ページより

今回もいつもの荷姿で到着しました。

2019年3月レッドビーシュリンプ22匹到着 2019年3月新聞紙に包まれたレッドビーシュリンプ22匹

小さい発泡スチロールの箱で保温用カイロがフタに貼られており、
新聞紙にくるまれてレッドビーシュリンプが登場です。

2019年3月ビニール袋のレッドビーシュリンプ22匹 2019年3月ビニール袋の中のレッドビーシュリンプ22匹

ビニール袋に入ったレッドビーシュリンプは死着はなく、
色はそこそこ抜けていますが、みな元気そうです。

2019年3月レッドビーシュリンプ温度合わせ中 2019年3月レッドビーシュリンプ温度合わせ中

死着を確認したら早速温度合わせをしました。
温度合わせ中も泳ぎまわったり、ビニール袋の中に入っている
モスに捕まったりと元気さがよくわかります。

2019年3月レッドビーシュリンプ水合わせ中

温度合わせも2時間ほどしっかりと終わらせましたので、
次はサテライトの中に移し、今度は水合わせを行いました。

2019年3月水槽へ放ったレッドビーシュリンプ22匹

そしてサテライトでの水合わせも約2時間ほど経ちましたので、
22匹のレッドビーシュリンプを飼育水槽のほうへ放ちました。

2019年3月導入翌朝レッドビーシュリンプ22匹

上の写真はレッドビーシュリンプをサテライト水槽から飼育水槽へ放し、
翌日の朝、撮影した写真です。

放してから翌日なので当たり前かもしれませんが、1匹も落ちずに
ちょこまか動きツマツマも止まりません。いい感じです。

温度合わせ、水合わせ、そして水槽へ放つまで、といつもと同じ風景なので
駆け足でレポートしましたが、一連の流れを詳しくレポートしたページは以下で
ご覧いただければと思います。
温度合わせから水槽へ放つまで ⇒⇒⇒

この様な感じで追加の22匹の導入が完了しました。

導入1週間

30cmキューブ水槽[1]にもともと居た7匹のレッドビーシュリンプと
追加で購入した22匹のレッドビーシュリンプの1週間をレポートします。
同じような写真が続きますがお付き合いください。

2019年3月導入2日目レッドビーシュリンプ22匹

上の写真は導入2日目です。
夜に撮影していますが、エサを求めて日中エサがあった場所をツマツマしています。

2019年3月導入3日目レッドビーシュリンプ22匹

上の写真は、導入3日目の写真です。
いろいろなところをツマツマ、コケが付いているところにはエサとなる微生物が
たくさん居るのでしょうか??元気なツマツマが見れています。

2019年3月導入4日目レッドビーシュリンプ22匹

上の写真は、導入4日目の写真です。
エサを投入し数分経つと群がってくるレッドビーシュリンプがいます。

先陣を切ってくるのはいつも同じレッドビーシュリンプなのではないでしょうか。
この後ゾロゾロと他のレッドビーシュリンプ達も食事にやってきます。

2019年3月導入1週間目レッドビーシュリンプ22匹

上の写真は、1週間目のレッドビーシュリンプ達です。
この日も同じような光景ですが、エサに群がるレッドビーシュリンプは
前回のような元気のないレッドビーシュリンプではありません。

いつまでも、いつまでもエサを追いかけてツマツマ、ツマツマしています。
もしかするとこれが83日経った飼育水(水質)のおかげなのでしょうか。

やはり飼育水は時間をかければ、かけるほど(ソイルブレイクまでは)
より良くなっていくものなのかもしれませんね。

やっぱり立ち上げには時間がかかる

追加導入してから1週間が経ち、この記事を書いている今日はもう10日目となりましたが
最初に導入したレッドビーシュリンプも、追加導入したレッドビーシュリンプも体調がいい感じです。

48日目に導入したレッドビーシュリンプ達は、導入後10日目は元気がなかったように感じます。
しかし83日目に導入したレッドビーシュリンプは当初から動きが違います。

動きがほとんど止まらないですし、エサ食いもいいです。
もちろん1匹もまだ★になっていません。

やはり3ヶ月近くは飼育水の空回しが必要だったのかもしれません。
自分の中では48日目の導入は、この日数なら大丈夫じゃないのか?と勝手な判断もありましたが
水質はレッドビーシュリンプにとって本当に大切な物ですね。

ついつい泳いでいるレッドビーシュリンプを早く見たいと思い、レッドビーシュリンプの事も考えずに、
楽天市場の買いまわりやセールに感化され購入してしまうこの癖を治さないとダメだなと反省しました。

30cmキューブ水槽[1]には、48日目の7匹と追加の22匹を導入し合計29匹のレッドビーシュリンプとなりました。
これからどんな展開が待っているかわかりませんが、今回はうまく育ってもらいたいと思います。

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