- Home
- 水槽, 30cmキューブ水槽, 水草・水辺植物, トリミング, ラージパールグラス, ロタラ
- 30cmキューブ水槽[1]と[2]の水草トリミング
BLOG
3.42019
30cmキューブ水槽[1]と[2]の水草トリミング
30cmキューブ水槽[1]にラージパールグラスを植えて21日、
30cmキューブ水槽[2]にロタラ各種を植えて35日が経ちました。
※30cmキューブ水槽[1]・[2]と番号を付けているのは、現在4台の30cmキューブ水槽を保有しているので分かりやすくするためです。
植えた時は上の写真のような感じでしたが1ヶ月前後で下記のような姿に...
ほんと伸びるのが早いですね~
照明はコトブキ工芸フラットLED300一本、CO2の添加も標準的なもので
たくさん行っている訳ではありませんが、一気に伸びてきます。
今回はこの伸び放題のラージパールグラスとロタラ各種のトリミングを行います。
スポンサーリンク
プラスチックケースの植木鉢
ラージパールグラスとロタラ各種は下の写真のプラスチックケースを加工して
植木鉢として使用できるようにした箱に植えています。
プラスチックケース植木鉢はこんな感じで作っています。 ⇒⇒⇒
上の写真のプラスチックケース植木鉢に植えたのは、いろいろと理由があるのですが
一つには、トリミングする時水槽の外に出してトリミングが出来るかと考えて、
6×6.7cmの小さい枠の中で植えています。
トリミングが苦手な私ですが、今回は思ったように出来るでしょうか?
ご覧ください。
30cmキューブ水槽[1]ラージパールグラス
30cmキューブ水槽[1]にはラージパールグラスを植えて入れています。
先ほども見ていただいたように植えてから21日で結構な背丈になっています。
水上葉を購入しましたが、もともとある程度は長さがありましたので仕方ないとは思いますが
少し生長が速かったように感じます。
そして脇から出てくる細い根。この根が景観を損ねてくれます。
また到着した時は綺麗な緑でしたが、コケが少し付き、茶色い部分も出てきました。
ラージパールグラスの植木鉢を、水槽からプラスチックケースごと外に出し、
長くなったラージパールグラスを持ちながらカットしましたが、これはもう有無を言わさず
一直線に同じ背丈でカットしました。
ラージパールグラスって少し柔らかい茎の水草って感じがしませんか?
だから水槽の外に出すと枝垂れる感じになってしまうので、持ちながらカットしないと出来ませんでした。
本当は丸い形にしたいとも思ったのですが、水上葉で購入したラージパールグラスでしたので、
水中葉に変わりつつある今、まだもう少したくさんの新芽を出してやらないといけないかと思い、
今回は同じ背丈で切ってみることにしました。
切った先端はあまり見栄えのいいものではありませんが、これからまた成長してくれると
思いますので、成長後のトリミングで丸い形に整えれたらと思っています。
ちなみにラージパールグラスの残した部分は約5~6cm程度です。
30cmキューブ水槽[2]ロタラ各種
30cmキューブ水槽[2]にはロタラ各種を植えています。
各種としているのは、4つのプラスチックケース植木鉢4つに、アンナミカ、sp.グリーン、
sp.香港、sp.マンヤン、をミックスして植えているからです。
上の写真のようにいろいろなロタラが所狭しと植わっています。
自分でもどこに何を植えたか分かりません。(笑)
ロタラ各種は水面近くまで伸びているものもあります。
また下に伸びてしまい、脇から出る細い根が底床ソイルに入り込んでいます。
唯一水槽ガラス面に近いロタラは上へ上へと伸びようとしていますが四方八方伸び放題!です。
そしてラージパールグラス同様にプラスチックケースの植木鉢ごと水槽の外へ出しトリミングです。
前2つのロタラは、後ろのロタラより少し低めにカットしました。
プラスチックケースの底にあけている穴から根も出てきていましたのでそちらもカットしました。
4つのプラケースを置いているのでロタラ各種が伸び出すと鬱蒼としますが、トリミングでカットすると
水槽内がスッキリしたように思います。
とりあえずは初めてのトリミングが完了しました。
この水槽のロタラの場合下の方にまだ水上葉も残っていますし、まだまだ伸びてくると思いますので
何度もトリミングを重ねないといけない感じです。
上記の様な感じでラージパールグラスとロタラ各種のトリミングを終えましたが、
またその後の経過をレポートします。
スポンサーリンク
スポンサーリンク