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12.102016
CO2機器AIネットCO2フルセット「キューブセカンド」
私が現在使用している、CO2機器の紹介です。
品名はAIネットCO2フルセット「キューブセカンド」
AIネット CO2フルセット キューブセカンド | |
出典:楽天市場アクア・ティアラーズ販売ページより |
上級者の方が使用されるミドボンっていうのも
興味はあるのですが、そこまで要らないかな?
と思いながら、今日までこのCO2機器を使っています。
ボンベのコストなどを考えると、やはりミドボンの
ほうがいいのかな?と思うこともありますが
私の水槽にはこれぐらいがちょうどいいのかも。
購入した時の写真がありますのでご覧ください。
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これの違いって?
私が購入したのは、楽天市場のアクアテイラーズ楽天市場
支店さんというショップでした。
よく利用する同じく楽天市場のチャームさん、こちらにも
キューブセカンドはありましたがこの画像を見てください。
出典:楽天市場アクア・ティアラーズ及びチャーム楽天市場店販売ページより
同じAIネット CO2フルセット キューブセカンドと名称は
なっていますが、パッケージが違います。
新旧のパッケージの違いなのでしょうか?
入っている部品が違うのでしょうか?
いろいろとネットでも検索してみて、違いなどを調べて
みたのですが、はっきりしたことが分かりませんでした。
それにパッケージの新旧違いとしても、どちらが新で、
どちらが旧なのか私には判らなかったので、価格が
安いほうのアクアティアラーズさんで購入しました。
あとの写真にも出てくると思いますが、ボンベの色が
結構な年数、在庫だったの?ってぐらいの色でした。
まぁ使用出来ればいいのですが。
私が買ったほうが旧なのでしょうね(笑)
キューブセカンドの各機器・部品
誰でも簡単にと謳われるだけあってパッケージの
側面には機器・部品の名称が書いてあります。
入っているのは
- ハイプレッシャーレギュレーター
(低流量スピードコントローラー付) - ストップバルブ
- チェックカウンター
- 耐圧チューブ6mm
- チューブサポート×2
- キスゴム
- シリコンチューブ
- CO2ボンベ64g
- J字セッティングパイプ
- ボンベスタンド
- CO2セラミックストーン
- Oリングセッター
これだけでした。
これで簡単にCO2機器のセッティングが出来るので
私のような無精者には大変便利なセットです。
また箱の上部に製品保証書がビニールに包まれ
貼りつけてあります。
キューブセカンドの箱を開けると注意事項が
書かれていました。
全ての機器・部品を並べるとこのような感じです。
ハイプレッシャーレギュレーター(低流量スピード
コントローラー付)とストップバルブの写真です。
結構重たくしっかりとしたハイプレッシャー
レギュレーターです。ストップバルブは2AQ-1060と
明記されたもの。チャームさんではクォーターバルブって
名称で販売されていました。
チェックカウンターと耐圧チューブ6mmの写真です。
CO2の流量を測る機器ですが、このチェックカウンターには
逆流防止弁が組み込まれているので、逆流防止弁を別に
付ける必要がなく、便利に使える機器です。
耐圧チューブ6mmは、ちょっと短めのものが入っています。
チューブサポートはチューブとつないだ機器が外れないよう
上から被せておく部品です。上の写真を見てもらえれば
お分かり頂けると思いますが、被せておく部品です。
このキスゴムは6mmのシリコンチューブ6mmが入る穴が
空いていますので、水槽の中で使用するキスゴムですね。
シリコンチューブは約50cmのものが1本入っていました。
CO2ボンベも1本64gのものが入っていました。
上記でも書いたように、なかなか褪せた色になっていました(笑)
J字セッティングパイプはキューブセカンドの説明では
レギュレーターに接続し、その後の配管を行っていくような
説明になっていますが、私はCO2の添加を自動制御する電磁弁を
使用してからは、J字セッティングパイプは使わなくなりました。
ボンベスタンドは左右にビス止めが出来るような小さな穴が
空いています。白一色のボンベスタンドでした。
CO2セラミックストーンが小さいCO2専用のストーンです。
白いストーン部分は約2cm、直径は9mmぐらいでした。
水槽内でも邪魔にならないミニストーンで結構お気に入りです。
Oリングセッターはレギュレーターの中にある、ボンベからの
ガス漏れを防ぐOリングを取り替えたとき、この器具で
押し込むように付属されている機器でした。
さてこのままキューブセカンドの組み立てをご紹介したい
ところではありますが、このページも長くなりそうですので
次回組み立ての写真と一緒にご紹介させていただきたいと
思います。意外と簡単でしたよ!
前編・続編記事
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