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1.152017
CO2機器の配管を少し変更
以前からずっと気になっていたCO2機器の電磁弁の出口から
出ている耐圧チューブと異径ジョイントの部分。
そこを今回購入した異径コネクターで変更したいと思います。
今回購入したのは「ピスコレデュサーPGJ6-3M」
この部品を使って取り替えることにしました。
ピスコ レデュサー 直径6-直径3 PGJ6-3M | |
出典:チャーム楽天市場店販売ページより |
このレデュサーPGJ6-3Mは、長い筒になっているほうが6mmの径の
太さで、デコボコとしたほうは挿しこむ形になっていて3mmの径
となっています。購入したのは楽天市場のチャームさんです。
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なぜ交換したかったか?
今回交換したのは?
上の写真の赤い丸のところです。
特になにか不具合があるというわけではないのですが
電磁弁から出てくる6mmの耐圧チューブがいつも
曲がっているのが見ていてなんか気になるんです。
なんかこう、曲がっているような、真直ぐなような...
やっぱりつなぎ目は真直ぐなほうが気持ちいい!
それと、あまり外すことのないつなぎ目ですが
電磁弁から6mmの耐圧チューブを外す時、ものすごく
外しにくいのです。
耐圧チューブは柔らかいものではありませんが、
レギュレーターから出ているニップルPIJ6のような
硬いものでもありません。
※ニップルはこんな部品です。
ピスコ ニップル PIJ6 | |
出典:チャーム楽天市場店販売ページより |
そこで私が思うに、ニップルの場合は抜きやすく
耐圧チューブの場合は抜きにくい。と言うことは
やっぱり使用している素材の違い(硬さ)が関係
しているのかな?と勝手に思っています。
そんな理由から今回の交換となりました。
交換は簡単!
抜いて挿すだけの単純作業ですが、どうぞご覧ください。
6mm(透明)と3mm(ブルー)の耐圧チューブと
異径ジョイントで作っていた配管を電磁弁から取り外します。
次に写真の赤線の辺りで3mmの耐圧チューブを切ります。
3mmの耐圧チューブをレデュサーPGJ6-3Mに挿しこみます。
そして先ほどの異径ジョイント作った耐圧チューブの代わりに
電磁弁に挿しこみます。
差し込み口を拡大した写真です。
コネクター部分の交換はこれで完了です。
あとは逆流防止弁から先の配管をつなげば完成です。
個人的に納得!
完成していつものように設置場所に置いてみると
個人的には納得です。
いい感じに電磁弁から真直ぐな配管で耐圧チューブに
つながっています。
ここが真直ぐになると、今度は逆流防止弁のつなぎ目も
気になってきました(笑)
ここは3mmの耐圧チューブが真直ぐ下りてくれないと
どうにもなりませんので、CO2機器自体を端に寄せるか
どうかしないといけません。
また後日考えてみようと思います。
今回取り外した異径ニップルは、また何かの接続に
使うかもしれませんので、とりあえず3mmの耐圧チューブ
だけ外して置いておきます。
3mmの耐圧チューブは短いので取り外しにくいです。
お湯に浸けるか、カッターナイフで切り目を入れ開くと
簡単に外れます。
それではまたレポートさせていただきます。
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